葉山芸術祭で
「発想をAIでカタチにしよう」
を開催します

葉山芸術祭2025で「発想をAIでカタチにしよう」というイベントを開催します。
遊びながらAIに触れられる幾つかのデモと、仕組みの解説を展示予定です。予約不要・無償ですのでぜひ気軽にお立ち寄りください。
当日は一般社団法人データサイエンティスト協会理事の黒木も在席し、解説や雑談も交えながらデータサイエンスの世界に興味を持つきっかけを提供できればと思います。
■開催予定日
・2025/5/4、5/5 10:00~15:00
■場所
・葉山芸術祭HP(こちら)参照
■展示内容
・発想をAIに伝えて音楽や動画で表現してみよう
・プログラムからAIを呼び出して遊んでみよう
・簡単なAI(機械学習モデル)を作成してみよう



Digitalの便利さと、Analogの豊かさの両面を身に付ける「Digitana(デジタナ)」という活動を進めています。
Digital
AIは世の中のあらゆる場面に浸透し、日々の便利な生活を支えている一方、詐欺への悪用などの社会問題も発生しています。
AIを過信するでもなく、過度に恐れるでもなく、ツールとして使いこなせるよう、AIの根底を理解し豊かな社会を実現する力を身に付ける教育等のサポートを進めています。
Analog
世の中はプログラムのようにすべてコントロールできるわけではありません。むしろ、潮の満ち引きや台風などのように思い通りにいかないことばかりです。ただ、自然には時に息をのむような美しい景色など、一瞬として同じ時間はない圧倒的な豊さがあります。
プログラムされたゲームでは体験できない自然の豊かさや厳しさに触れ、たくましさや柔軟さを身に付けるサポートを進めています。
代表
黒木 賢一

株式会社NTTデータや一般社団法人データサイエンティスト協会理事などデジタルの最前線と、葉山でのアウトドアスポーツなど自然の中での取り組みの両面で長年活動。
その中で培った経験や、知り合った様々な領域で活躍するプロフェッショナルと連携しながら、DigitalとAnalogの両面の豊かさを身に付けるための取り組みを推進中。
<著書>
・Python実践 データ分析 課題解決ワークブック
・BIツールを使った データ分析のポイント
・Python×APIで動かして学ぶ AI活用プログラミング など
<主なイベント登壇>
・Japan Tableau User Group 2023 総会 基調講演
・11thDS協会シンポジウム スキル定義委員会スピーカーなど


